「韓国のニキビ跡治療とは?人気の美容クリニックも紹介」

思春期ニキビや大人ニキビの跡が色素沈着を起こしていたり、陥没していたりと、ニキビ跡に悩みを持つ人は非常に多いです。

しかし、日本ではなく韓国でニキビ跡治療を受ける必要はあるのでしょうか。そこで、韓国美容と日本の美容業界の違いと、韓国のニキビ跡治療におすすめの美容クリニックについて解説します。

韓国美容治療と日本の治療の違い

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韓国の美容治療は、専門分野ごとに細かく枝分かれしていることです。例えば、ニキビ跡治療、目の整形、脂肪吸引など、それぞれの専門医存在し、各治療に特化しています。

日本の場合、最初から美容整形外科医を目指す人は少なく、総合病院に勤めた後に転身することが多いです。

技術面での差は国籍ではなく個々の医師によりますが、ニキビ跡といった特定のコンプレックスがあり治療をしたい場合、専門医が居る韓国で治療をした方が、より満足度の高い仕上がりになる可能性が高いでしょう。そのため、韓国での美容治療を受ける人が増えているのだといえます。

韓国のニキビ跡治療の種類

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韓国のニキビ跡治療は、主に2つの方法が挙げられます。ニキビ跡の状態によって治療方法は異なるため、自分の肌をチェックし、どのような治療が最適なのか見極めましょう。

韓国のニキビ跡治療①:色素沈着を起こしている場合

色素が沈着したニキビ跡は、シミ治療に使用されるレーザーを用いることが一般的です。ピコレーザー、フラクショナルレーザー、IPLレーザーなどを、色素の濃度に合わせて選びます。

韓国のニキビ跡治療②:傷跡になっている場合

ニキビ跡の凹凸が目立つ場合には、メスで切って縫うという治療が一般的です。ただし、切開すると切った跡が残るため、韓国のニキビ跡治療ではレーザーを使用します。

肌表面に目立たないような傷をつけてターンオーバーを促進させることで、肌表面の凹凸を治療する方法です。ほかにも、皮膚の再生を促すケミカルピーリングやヒアルロン酸注入、再生医療を行うこともあります。

ニキビ跡治療におすすめの韓国クリニック3選

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それぞれのクリニックの特徴とニキビ跡治療のメニューを紹介します。気になるクリニックがあれば、予約をして治療を受けましょう。

韓国のニキビ跡治療①:REYOUNGクリニック 建大店

REYOUNGクリニック(リヨンクルリニッ コンデジョム/리영클리닉 건대점)は、ソウル東部にある美容クリニックであり、ニキビ跡の治療や美白、アンチエイジングといった美容治療を行えることが特徴です。肌の潤いとハリを出す治療が人気であり、患者の身体から脂肪を採取して注射するため、リスクが低い美容治療として注目を集めています。メスを使わない美容治療はダウンタイムが非常に短く、施術をした後にそのまま観光に行けるほど手軽に利用できることが魅力です。

ほかにも、ボトックス注射やレーザー治療などいくつかの施術を組み合わせてオーダーでき、若い世代やシニア世代まで治療に訪れています。

REYOUNGクリニックで行うニキビ跡の治療はフラクセルであり、施術時間は1時間、費用は500,000ウォン(日本円でおよそ4,200円)、ニキビ跡のほか毛穴ケアにも効果的です。肌がたるむことで目立つ毛穴やニキビ跡にレーザーを当てて、肌のターンオーバーを促進、再生力を向上させます。

肌を傷つけずに治療できるフラクセルは、最初にクレンジングをして麻酔クリームを塗り、フラクセルレーザーを当ててクライオセラピーを行い、コラーゲンクリームと再生レーザーを当てて最後に鎮静パックで仕上げるという流れです。

韓国のニキビ跡治療②:トックスエンフィル(toxnfill)皮膚科 明洞店

トックスエンフィル(toxnfill)皮膚科(トッスエンピル ミョンドンジョム/톡스앤필 명동점)は、韓国国内で30店舗以上を運営しており、肌の治療、目や鼻のプチ整形を行っていることが特徴です。

地下鉄の明洞(ミョンドン)駅のそばにある明洞店については、アクセス良好なうえにレーザー治療やボトックスなど1度の来院で行えるメニューが多いため、観光客から人気を集めています。さらに、カウンセリングと施術、アフターケアまで全て代表の院長が担当してくれるので安心です。日本語コーディネーターもおり、言葉が通じないといった不安もありません。

ニキビ跡治療で用いられるのは、色素パッケージと毛穴パッケージです。

色素パッケージは施術時間が1時間~1時間半、費用は495,000ウォン(日本円でおよそ4,200円)で、4パターンのレーザーを用いて行われます。4つのレーザー治療を1度に受けられるため、短期間で治療でき、観光で訪れる場合に最適です。施術の流れは、クレンジングとスチーム、麻酔をしてから、レーザー治療を行い、最後に鎮静管理をします。

使うレーザーは、IPLレーザー、レーザートーニング、クラリティレーザー、エルビウムヤグ(Er:YAG)レーザーと、全て色素の治療に用いられるものです。いくつものレーザーを使用することで、1種類ではレーザーを照射できない角質層の色素にもアプローチでき、透明感のある肌にトーンアップする効果が期待できます。

毛穴パッケージは施術時間が1時間~1時間半、費用は715,000ウォン(日本円でおよそ6

1,000円)で、ニキビ跡の凹凸にアプローチして滑らかな肌を作るための治療です。施術の流れは、クレンジングとスチーム、麻酔をして、肌のターンオーバーを促進させるフラクセルレーザーを照射します。最後に、PDRNサーモン注射と鎮静管理をして完了です。

トックスエンフィル皮膚科では、アプローチしたい場所周辺の組織へのダメージを最小限に抑えらるうえに、ダウンタイムが短いエルビウムヤグレーザー機器を使ってフラクセルレーザーを照射しています。

さらに、コラーゲンの生成を促すPDRNサーモン注射も使用することで、肌の弾力、ハリも生まれることが魅力です。肌の治療に特化した皮膚科医だからこそできる治療だといえるでしょう。

韓国のニキビ跡治療③:アクネマインドクリニック

アクネマインドクリニック(アクネマインドゥ ウィウォン/아크네마인드 의원)は、ニキビ跡治療と毛穴の治療に特化しています。院長は、ニキビ跡治療において10年以上の経験があり、治療に使う再生治療機器「Compression(コンプレッション)機械」は特許を取得しているほどです。

さらに、ニキビ跡治療と同時に肌トラブルが原因の精神的なストレスのケアも行っています。院長の親切かつ丁寧な治療、アフターケアが評判で、韓国国内だけではなく海外からの患者も多数訪れている、人気のクリニックです。日本語を話せるスタッフがいるため、安心して治療を受けられるでしょう。

狎鴎亭(アックジョン)駅から徒歩数分で、人気の観光スポット「カロスキル」にも近いため、観光のついでに立ち寄れることも魅力です。

アクネマインドクリニックで行う治療は、Compression治療とクレーター型ニキビ跡治療、炎症型ニキビ跡治療の3つ挙げられます。

Compression治療は施術時間が1時間、費用は600,000ウォン~(日本円でおよそ51,000円~)、ニキビ跡や、ニキビ跡の原因である皮脂の過剰分泌も治療可能です。コラーゲンの生成を促進させるため、ニキビ跡の改善のほか、肌の弾力やシワの改善効果も期待できます。

クレーター型ニキビ跡治療は施術時間が1時間、費用は600,000ウォン~(日本円でおよそ51,000円~)であり、傷の深さに合わせて治療を行うことが特徴です。炎症型ニキビ跡治療は施術時間が30分、費用は350,000ウォン~(日本円でおよそ30,000円~)であり、血管が固まっている箇所と毛細血管を治療するためにLビームレーザーを用いて赤みを取り除きます。

韓国の専門医院でニキビ跡を治療しよう

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韓国には、ニキビ跡を含めた皮膚治療に特化した専門医が居るクリニックが多数存在します。観光スポットから近く、日本人コーディネーターが常駐しているクリニックでニキビ跡治療を受けましょう。

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